0120-101-596営業時間:10時~19時定休日:毎週水曜(不定休あり)

当社の親子間売買サポートなら住宅ローンをご利用いただけます 不動産の親子間売買で
住宅ローンを組む方法はありますか?

当社の不動産・親子間売買サポートなら
住宅ローンのご利用OK

通常、親子間の不動産売買において住宅ローンを組むのは困難とされていますが、私たちの「親子間・不動産売買サポート」をご利用いただくことで、住宅ローンの活用が可能に。むずかしい親子間売買だからと高金利の不動産担保ローンや任意売却をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、当社なら親子間のお取引でも一般的な住宅ローンを組むことができます。

私たちは不動産仲介業者であり(神奈川県知事(5)第23443号)、長きに渡り個人間売買に特化した事業を展開しています。加えて、専門の住宅ローンデスクも設けていることから多くの親子間売買を成功させてきました。

親子間売買をご検討中の方で既に銀行から融資を断られた経験がある方でも、お気軽にご相談ください。私たちならご希望を叶えられる可能性がございます。当社は不動産業界で20年以上の実績があり、個人間売買に豊富な経験を持つ専門スタッフが在籍。皆様のサポートをお約束します。

勿論、不適切な金利を要求するグレーなローンの提案は一切行いません。一般的な金融機関を利用しますので、安心してご利用いただけます。すでに他業者にご相談されていて、高金利商品だけをご紹介された方も是非一度ご相談ください。当社は特定の融資商品だけをご紹介はしておらず、お客様のご状況に合った住宅ローンを中立な立場でご提案していますので、より低金利でご利用いただける商品からご紹介しています。

「親子間・不動産売買サポート」は全国対応。無料のLINE相談オンライン相談も承っています。また、金融機関への事前審査も専用の住宅ローンデスクを通して無料で実施できます。事前審査後の成功報酬なども発生いたしません。お困りの際は、ぜひ私たちの専門家にお任せください。

親子間の不動産売買サポートはこちら

親子間売買でも
低金利の住宅ローンがご利用いただけます

当社の「不動産の親子間売買サポート」は通常金利の住宅ローンをご利用いただけます。私たちは不動産仲介業者であり、また専用の住宅ローンデスクを設けていることから、あらゆる低金利の融資商品からお客様のお取引・ご状況にあったローンをご提案できます。

時折、当社にお問い合わせいただくお客様から「他の個人間売買サポートに相談したところ、親子間取引の住宅ローンは高金利になると聞いたのですが…」というご相談を頂戴しますが、私たちの場合は一般的な住宅ローンのご紹介が可能です。

当社は不動産仲介業者であることから、日常的に住宅ローンの情報を集めており、各行の金利や特性を十分に理解しております。また、これまで契約を結んできたお取り扱い件数は正直、数え切れないほど。それくらい私たちの業務に関係が深いものです。

そのため、たとえ親子間のお取引であっても、まずは低金利商品から可能性を探ることができます。そして、どうしても住宅ローンのご利用が難しい場合に限り、不動産担保ローンのご提案をしています。しかし当社のお取引のうち、不動産担保ローンのご利用は1割にも満たないです。どうぞご安心くださいませ。

また、当社は銀行・金融機関からバックマージンを頂戴しているわけではありませんので、特定の住宅ローンだけを優先的にご提案することもありません。すべて公平な立場で最善の可能性を探っていきますので、どうぞご安心くださいませ。

親子間売買でよくあるご相談

  • 親子間売買を行いたいのに、どの金融機関からも断られてしまい困っている。フルローンで融資を受けたい。
  • 親が住宅ローンの返済に困っているので、親族である自分が買い取りたい。
  • 母親名義の土地を買い取り、息子の私が一戸建てを建てたい。また、購入は土地・建物すべてで住宅ローンを利用したい。
  • 父が定年を迎えるが残りのローンの支払いがむずかしいので、実家を親子間売買したい
  • 父親名義のマンションに賃貸契約を結んで暮らしてるが、将来的な相続を想定して親子間売買を行いたい。
  • 銀行に融資の相談をしたら、重要事項説明書を作るように言われたのでお願いしたい
  • 親から土地を買いたいので近くの不動産業者に相談したが、満額の仲介手数料が必要と言われた。費用を安く抑えたいのでお願いしたい。

親子間の不動産売買サポートはこちら

不動産の親子間売買とは

親子間売買とは不動産(一戸建て住宅・マンション・土地)を父もしくは母と直接売買することを指します。親が買主・売主どちらの場合でも「親子間売買」と称し、売買取引を進めていきます。

多くの場合、取引対象となる不動産を一括払いで購入されることはなく、金融機関などから住宅ローンを使って融資を受ける必要があり、そのためには各機関の審査に通る必要があります。

親子間売買の特徴は何らかのお悩みの解決を目的として、取引される方が多いです

親子間売買でよくあるケースは一般的な仲介のように魅力的な建物の購入を目的とするよりも、なんらかのお困り事が生じ、その解決方法として「親子間売買」を検討されることが多いです。

たとえば、お父様が契約されている住宅ローンの返済が難しいので解決方法としてお子さんが購入したいケースや、親御様の介護施設への入居をきっかけにお子様が実家を買いたいケースなど、なんらかのお悩みを抱えておられることが多い印象です。

そのため、できるだけ早く住宅ローンの審査に通り、契約を結びたい方が多いのですが、親子間売買は金融機関が難色を示すことが多く、審査以前に門前払いを受けることも。当社へ親子間売買をご希望されるお客様も例外ではなく、毎日たくさんのご相談が寄せられます。

そもそも、親子間で住宅ローンを組むことはできますか?

確かに、親子間の取引でも住宅ローンを組むことは可能です。ただし、親子間売買は一般的な取引よりも難易度が高いもので、お客様ご自身でお話を進めることは不可能です。とりわけ、親子間の不動産売買において住宅ローンを組むことはもっとも難易度の高い取引だと言えます。

「親子間の取引だからこそ、通常の売買よりも手続きは簡単なのではないか?」、「物件が既に決まっている親子取引だから、仲介業者は不要ではないか?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、これは誤解です。

実は、銀行は住宅ローンを提供する際に親子間売買を含む全ての取引において、仲介業者を介在させることを求めています。その理由は、取引が正当であることを確認するために、第三者である不動産の専門家、つまり仲介業者の取引に組み入れたいからです。

具体的には、銀行は住宅ローンを提供する際、不動産に「抵当権」を設定し、その不動産を担保とします。そのため、資産価値のない不動産や不正な取引が行われた場合、銀行自体が被害を受けることになります。このようなリスクを避けるため、「この取引は正当です」と確認する一手段として、銀行は不動産仲介業者を通じた取引を推奨しています。

そして、仲介業者の介入を実現する方法として、銀行はいかなる取引に対しても仲介業者だけが作成できる「重要事項説明書」の提出を義務付けています。この「重要事項説明書」がない限り、住宅ローンを利用することは出来ません。したがって、親子間売買であっても仲介業者の介入は不可欠なのです。

売主・買主様が銀行へ直接相談に行っても住宅ローンの利用はできません

売主・買主ご本人様が銀行の窓口へ出向き、口頭で取引の説明をしても住宅ローンの利用は不可能です。その理由は先程申し上げたとおり、不動産業者だけが作成できる「重要事項説明書」がない限り、正当な取引だと認めてもらえないためです。

また、「自分で銀行に相談したら事前審査に合格した」という場合でも、それはお客様の返済計画にあたっての「事前審査」に限った話です。実際に住宅ローンを利用するためには「重要事項説明書」を提出しなければ融資を認めることはありません。

親子間売買時に住宅ローンを組むのが難しい理由

不動産の親子間取引の複雑さについて

親子間売買時における住宅ローン審査の難しさの主な原因は、低い金利で提供される住宅ローンが不正に使われるリスクがあることです。例えば、自営業者が事業資金を必要とする場合、通常は住宅ローンよりも金利の高い「事業用融資」を申請します。しかし、「親子間で不動産取引をする」と偽装すれば、実態は事業用の資金であるにも関わらず低金利商品である住宅ローンを組めてしまいます。

つまり、表面上は不動産取引を装いながら実際は資金に困った子供への間接的な支援に使われてしまう可能性があります。このような状況では、銀行にとってリスクが高まります。

全ての親子間売買が不正を伴うわけではありませんが、銀行はこの種の取引に対して一律に慎重な姿勢を取ります。これは、潜在的な金融リスクを回避し、長期的な損失を防ぐための措置です。

親子間の不動産売買は、一見シンプルな取引のように思えるかもしれませんが、住宅ローンの観点から見ると複雑な問題が含まれています。これらのリスクを理解し、適切に対処することが重要です。

銀行が親子間売買に対して懸念する理由の具体例

不正利用の可能性

親子間や親族間売買のように、銀行は知り合い同士の取引は口裏合わせをしたうえで不正利用されるのではないかと懸念しています。たとえば、不動産の購入を装い低金利でお金を借りたのち、そのお金を事業資金への転用・借入への返済・ギャンブルへの転用などを疑います。

取引背景への懸念

住宅ローンはあくまで「居住目的で不動産を購入する」方への商品です。そして、その目的を持つ方のために低金利で融資を提供しています。

けれども親族間売買の場合は別の理由で売買取引を希望されるケースが多々あります。たとえば、東京で職を持ち、家庭を築かれている息子さんが、住宅ローンの返済に困っているお父様を援助するために地方の実家を対象に親子間売買を行いたいというケースが挙げられます。

銀行の観点では「なぜ、すでに東京で安定した生活を送っているのに地方の物件を買う必要があるのか?」と疑います。そして、銀行は「この取引は何か隠している事情があるのではないか?」と懸念を抱くのです。

また、このような取引は、銀行が住宅ローンという融資サービスを用意した際に想定している「居住目的で不動産を購入したい方のための商品」という理念からは外れてしまいますので、住宅ローンの利用を訝しむ傾向があります。

親子間売買の住宅ローンは
不動産仲介業者を通すことで実現できます

不動産の親子間売買時に住宅ローンを利用するためには、私たちのような不動産仲介業者が間に入ることで実現する可能性がぐっと高まります。

司法書士や行政書士の先生方の中にも、親子間売買のサポート業務を提供している方もいらっしゃいますが、住宅ローンを使ってのお取引は不動産業者でなければ、契約を締結することはできません。

なぜなら、銀行は融資を提供する際に取引の正当性を証明するために、不動産の専門家である私たちに仲介を求めるからです。もし、住宅ローンを使って親子間売買をしたいとご検討中なら、私たちを含めた仲介業者にご相談ください。

住宅ローンを使った親子間売買時における不動産仲介業者の役割

1.住宅ローンの利用における審査申請の調整

不動産業者は買主様からのご希望を伺い、親子間の売買取引に適した商品選定をアドバイスします。ご本人様ご自身で銀行に相談することも出来ますが、多くの場合は親子間売買は受付すらしてもらえません。しかし、不動産の専門家である仲介業者が間に入ることで一気に話が進むことがあります。

なお、当社は個人間売買専用の住宅ローンデスクを設けており、多くの取引実績があるため銀行各社からの信用を獲得しています。そのため、他社よりも審査通過率が高いと自負しています。ぜひご相談ください。

2.売買取引価格の調整

不動産の取引価格は、現在の相場を元にして設定されます。たとえば、これまで家賃を払って住んでいた賃貸物件を購入したいとしましょう。その場合も、これまで支払い続けてきた家賃分は相殺されず、最新の相場価格を基準に、物件の現況・周辺環境・付帯設備の状態など総合的な判断のもとに価格を設定する必要があります。

そして、その物件価格の設定に向けた調査は不動産業者に依頼することで「適正価格」がわかります。

この「適正価格」を設定できることは、親子間売買時にとって非常に重要だと言えます。なぜなら、銀行は「不正取引」を回避するため、に取引金額をシビアに見つめるからです。もし相場よりも著しく高い額で融資を提供し、そのお金が別の利用目的へと転用されてしまっては銀行は非常に困ります。

けれども、銀行は金融のプロではありますが、不動産の専門家ではありません。したがって、取引金額が物件の適正価格として正しいか否かはわからないのです。

しかし、この銀行が苦手な部分をサポートできるが私たち不動産業者です。銀行は自分たちの専門外の部分を仲介業者に依頼することで、より安全に融資提供を遂行できるため、必ず私たちを通した取引を希望されます。

当社はサービスお申し込みの方には無料で物件価格のアドバイスを差し上げる「個人間・不動産売買の物件価格設定サポート」をご提供しています。相場を元にした適切な価格設定をご提案いたします。ぜひご利用ください。

物件価格設定サポートはこちら

3.物件・登記情報など各種調査

私たち不動産業者は売買取引の仲介を行う際、かならず物件や登記情報など各種調査を行います。代表的な例を一部ご紹介します。

  • 登記情報の確認(所有者情報・測量図・公図)
  • 対象物件が住宅ローンを利用できる規格であるかの確認(再建築不可住宅や店舗付き物件の該当・瑕疵の有無などの確認)
  • 立地に関連する調査(道路情報・都市計画情報などの確認)
  • マンション管理費・修繕積立金の概要(マンションの売買の場合)

これらは親子間売買に限らず、すべての不動産売買の仲介を行う際、私たち不動産業者が必ず行う業務です。上記にあげた内容は調査内容のほんの一部であり、また取引対象となる物件によって調査内容は変動いたします。

調査方法はオンラインで行える内容もありますが、法務局へ出向くなど調査機関へ足を運ばないと実施できない業務もあり、すべての調査を終えるまでには時間を要します。

そのため、売買取引の締結までには最低でも1ヶ月~2ヶ月ほどのお時間が必要になります。特に親子間売買は複雑な問題を抱えているケースも多いため、時間に余裕を持ってご相談されることをおすすめいたします。

親子間売買で銀行ローンが組める銀行について

不動産の親子間売買で住宅ローンが組める銀行をお探しなら、当社へご相談ください。経験豊かなスタッフと専用の住宅ローンデスクが親子間売買を実現できる銀行をお探しいたします。

親子間売買はご自身で銀行・金融機関にご相談されても、断られてしまうことがほとんど。しかし、私たちが間に入ることで通常金利の融資を受けることができます。事前審査も無料で承りますので、お気軽にご相談ください。

親子間売買で住宅ローンを組むためには不動産業者の仲介が必須です

たとえ親子間売買でも住宅ローンを組むためには、不動産業者の仲介は必要です。「物件が決まっているのに、仲介業者に手数料を払うのがもったいない」と思われるかもしれませんが、低金利商品を提供する銀行の立場上、取引の証人として仲介業者が間に立つことを希望されているからです。

また、銀行は正当な取引を裏付ける資料として仲介業者だけが作成できる「重要事項説明書」の提出を必ず求めます。この重要事項説明書は宅地建物取引業者だけが作成できる特別な資料で、その内容は取引されるお客様ご自身の情報・担当する不動産業者の情報・登記情報に基づいた物件の概要(法令上の制限の有無・関係する道路情報・電気ガス水道などのインフラ情報)・瑕疵の有無・手付金に関する事項など、取引に関する情報が含まれています。

この「重要事項説明書」がない限り、銀行は住宅ローンを提供することはありません。つまり、お客様ご自身で住宅ローンの提供を成立させることはできないのです。

銀行が住宅ローンを提供する際の事項について

銀行が求める事項 個人での取引 不動産仲介業者を通す取引
売買取引の正当化 認められない 認められる
重要事項説明書の作成 できない できる

住宅ローンを使った不動産の親子間売買でよくある質問

  • 親子間売買になると住宅ローンの金利は高くなりますか?
  • いいえ。当社がご紹介する住宅ローンの金利は親子間売買の特例措置として高くなることはありません。ただし、住宅ローンを利用できない場合且つ、お客様がご希望される場合に限りご提案する融資については住宅ローンよりも金利が高くなる傾向があります。これは親子間売買に限らず、金融商品としての特性となりますので詳しくはお問い合わせくださいませ。私たちは親子間売買のご相談を承った際、一般的な住宅ローン(フラット35含む)の利用の可否から探っていき、9割以上のお取引は一般的な住宅ローンにてご契約を締結いただいています。金利に関してのご質問だけでも歓迎いたしますので、詳しくは無料相談よりお問い合わせくださいませ。
  • 知った者同士である親子間売買の方が住宅ローンが通りやすいのではないですか?
  • いいえ。親子間売買の方が住宅ローンは通りにくいです。銀行は親子間のような知った者同士の取引こそ、金利の安い住宅ローンを悪用して別の目的のために資金流用をされるのではないかと疑います。したがって、他人同士の取引の方が融資を受けやすいです。
  • 親子間売買且つ、で特定の期限内に住宅ローンの融資が受けられるように話を進めたいです。このような事情を組みながら話を進めることはできますか?
  • 親子間売買を進めるにあたっては、売主様・買主様のご事情によってスムーズに進められるか否かが変わります。スケジュールを考慮しながらお話を進められるかどうかも、お客様のご事情やお取引対象の物件の現況によっても異なります。まずはお問い合わせくださいませ。
  • 親子間売買なので、物件価格を安く設定しても構いませんか?
  • 不動産売買では、物件価格が一般的な相場に対して著しく安い価格で取引を行うと「贈与」とみなされる可能性があります。もし「贈与」とみなされてしまうと、贈与税が発生し後に高額の納税を強いられるケースがあります。したがたって、親子間売買であっても相場を価格にした適正価格での不動産取引を行うべきでしょう。
  • 楽天銀行やイオン銀行のようなネットバンクなら親子間売買時に利用できますか?
  • 親子間売買に限らず、すべての住宅ローンのご利用の可否は様々な背景やご事情を踏まえて審査されます。また、ネットバンクだから審査が緩いということはございません。当社はネットバンクを含め、各金融機関の事前審査が無料でご利用いただけます。ぜひご利用ください。
  • フラット35は利用できますか?
  • フラット35のご利用の可否についても様々な背景やご事情を踏まえて審査されます。当社のスタッフ・住宅ローン専用デスクがフラット35を含めた最適な方法をご提案いたしますので、ぜひご相談ください。
  • みずほ銀行に親子間売買の相談をしに行ったところ、住宅ローンの利用を断られてしまいました。すべての都市銀行で親子間売買は難しいでしょうか。
  • 住宅ローンの審査基準は各金融機関ごとに異なります。この基準とは親子間売買という背景以外にもお客様ご自身のご状況(勤続年数・債務状況など)も含みます。そのため、まずは事前審査を受けられることをおすすめいたします。当社は無料で銀行融資の事前審査代行を承っています。

親子間の不動産売買サポートはこちら

Page Top
LINE無料相談はこちらから