Q.マンションを個人間売買する際の注意点があれば教えてください。

A.マンションの管理規約の確認や管理費・修繕積立金の滞納の有無などに注意しましょう。

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敷地と建物の全てが自己所有になる戸建住宅とは違い、マンションは建物に共有部分やルールが決められている共同住宅になります。そのため、売主・買主間の問題だけでなく、他の住民やマンションの管理組合との関わりもありますので、住まいの仕方などある程度の縛り(規則)も出てきます。

戸建とは違いマンションを個人間売買する時には、そうした規則の内容や状況を確認して取り引きを行わなければ、実際に住んでみると思っていた事と違っていたり、後から追加でお金が必要になるかもしれませんので要注意です。

注意!前の所有者が管理費などを滞納していた場合、新所有者が払わなければいけません。

もし、売買の前に前所有者がマンションの管理費や修繕積立金を滞納していた場合、売買で所有者が変わっても滞納している管理費・修繕積立金は新所有者に継承されます。

滞納について何も知らずに買ってしまい、住んでから管理組合から滞納があることを伝えられたらどうでしょう。1カ月分や2カ月分であれば大した金額にならないのでまだ良いですが、1年、2年と長期間滞納が継続していればかなりの金額になります。滞納額が100万円を越える場合もあります。このようなことが住んでから発生しないように気をつけて取り引きを行う必要があります。

弊社では契約書の作成とともにマンションの物件調査を行うプランも用意しています。事前に管理費・修繕積立金の滞納が分かれば、引渡し時に売買代金と相殺して清算することも可能ですので、トラブルを未然に防ぐ事が可能です。

また、月々の管理費や修繕積立金、駐車場料金等がいくらくらい支払うものなのかも事前に知っておくと良いでしょう。マンションによって管理費や修繕積立金の金額は異なります。確認する際に、近いうちに値上げする予定等の有無や各世帯に負担金が発生するような大規模な改修の予定があるのかも確認しておくと安心です。

マンションの管理規約についても一読しましょう

管理費や修繕積立金の滞納以外にも、マンションを個人間売買する時には気をつけた方がいい事が色々とあります。例えばマンションでペットを飼う事が許されているかどうか、お部屋を事務所等に利用する事ができるかどうかなど、マンションの管理規約を見ると細かな約束事が書かれています。

何も知らずにマンションでペットを飼っていたら、管理組合から苦情が来たというケースも多いです。同じマンションの方々とは長いお付き合いになりますので、お互いに気持ちよく生活ができるように管理規約で決められた内容を知った上で売買を行いたいです。

個人間売買をご検討中で、ご不明点や心配事などございましたら、ご質問だけでも結構ですので、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

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